市民派狛江市政の復活に向けて     
第25回定期総会にぜひ参加を!
新春のつどいと同時開催します。

●開会を6時30分に早めます。

総会&新春のつどい2014

定期総会は通常ですと10月か11月の開催となりますが、今回は2月の“新春のつどい2014”と同時開催します。

もう2年後となる市長選挙、そして1年後の市議選に向けて、市民派市政の復活に向けた運動の再構築を図っていくため、
大切な総会となります。ぜひあなたの予定表に書き加えてください。

◆日時  2月11日(火・祝)午後6時30分開会

◆会場  エコルマ・ホール/6階/多目的展示室

(狛江駅北口駅前、小田急OXが入店しているビルです。)

◆会費  一般2千円(若者=1千円、お子様=無料)



皆さんのご意見をお寄せください。

《豊かな会》の運動について

 今回の総会は“新春のつどい2014”と同時開催となりますので、充分な論議の時間がとれそうもありません。そこで、事前に皆さんのご意見・ご提言などを集め、総会議案の作成作業にに活かしたいと思います。

 《豊かな会》の運動についてであれば何でもけっこうですので、ご意見・ご提言などを、前頁掲載の事務所までお送りください。

 以下、参考に昨年1013日の第24回定期総会で確認した活動方針ならの抜粋を掲載します。ご検討の参考にしてください。

次回市長選に向けた

活動の基本方針

市民派市政復活を勝ちとろう!

 

 

 わたし達《豊かな会》は、開票結果を受けて発表した「狛江市長選挙、市議補欠選挙の結果についての声明」の中で、

田辺良彦候補に寄せられた13,555票という得票は、前回市長選挙での矢野ゆたか市長の得票を上回るものであり、市民派市政継続への熱い市民の期待の現れであると思います。私たち「豊かな狛江をつくる市民の会」は、この思いをしっかりと受け止め、田辺良彦候補が公約としてかかげた「新・6つのビジョン」の実現にむけ、市民とともに引き続き全力でがんばります。

──と、市民の皆さんに意思表明しました。

 この約束を守り、市民派市政の復活を実現するためには、《豊かな会》の活動

実態の再構築、飛躍的強化が問われています。

矢野市民派市政のもとでの16年間、1期目の「予算通せ運動」など、部分的

には《豊かな会》が主体となった市民運動展開はありましたが、厳しく総体的に見ると、選挙が終われば《豊かな会》運動は「お休み」状態となり「矢野市長まかせ」だったと言わざるをえないと考えます。これから、わたし達《豊かな会》は「市民派市政奪還をめざす勢力」であり、今までの16年間から飛躍した運動の強化が不可欠となっています。

そのためには何よりも、《豊かな会》に結集いただいている個人・団体の皆さ

んが、自らが担っている要求運動やとりくみを精一杯、活き活きと展開していただき、市民への影響力、市民からの信頼をいっそう広げていただくことが第一だと考えます。そうした基盤に支えられて《豊かな会》は、広範な市民運動・市民活動との連携を追求し、市民福祉切捨て市政との対抗・反撃、市民派市政の復活に的を絞った市民運動を全力で進めていかなくてはなりません。

 

高橋市政の反市民的な動向

  (省略)

市民本位市政の後退を許さず、市民派市政の復活に向けた市民運動の展開

4期16年の矢野市民派市政が、市民の皆さんに支えられ、市民の皆さんとともに進めてきた、@清潔公正で市民に開かれた市政、参加と協働、市民が主人公の市政、A命と暮らしを守る市民生活優先の市政、B市民要望の実現と財政確立を両立させて進める民主的な行財政運営、つまりは市民本位の狛江市政の方向性を堅持すること。市民本位の市政を後退させる動きには、広範な市民の皆さんと一緒になってひとつひとつ反撃し、潰していくこと。そして、市長選の公約である「新・6つのビジョン」、つまり市民の願いを実現できるように全力を尽くすこと。このことがわたし達《豊かな会》の使命と言えます。その使命をどこまで前進させることができるか、そこで市民派狛江市政を復活できるどうかの帰趨が決します。

 

市民本位の市政の後退を許さない市民運動を推進します

 

現在、進められている、エコルマホールの舞台照明用給電ケーブルの早期修繕を求める署名運動など、市民本位の市政を求める市民運動・市民活動に積極的に参加し、その活性化に協力していきます。

 △世話人会で担当者(必要な場合はチームを組織)を決め、責任態勢をはっきりさせて、市民運動・市民活動と連帯していきます。

 △必要な場合は、《豊かな会》が軸になって新たな市民運動体を立ち上げていくことも追求します。

 

仮称「市民派市政こまえ研究所(こまえ市政研)」を設置します

 

△《豊かな会》の付属団体として仮称「市民派市政こまえ研究所(こまえ市政研)」を設置します。

△運営委員会を世話人数人(市議である世話人を含む)、会員有志により組織し、「こまえ市政研」の運営全般をつかさどります。所長は事務局長が兼務します。

△矢野ゆたかさん、田辺良彦さんに「こまえ市政研」顧問への就任を要請します。

△「こまえ市政研」は、《豊かな会》全体の支えを受けて、以下のとりくみ・活動を推進します。

  @市政の動向を検証・分析し、随時にレポートを作成して世話人会に提出します。

  A市長選の公約である「新・6つのビジョン」の実現に向けた研究を進め、成果を世話人会にレポート提出します。

  B上記レポートを受けての運動展開等は、世話人会全体の責任で進めます。

C定期的(月1回、第4火曜日)に、会員・支持者を対象にした仮称「市政まなび塾」を開催します。

  D市民団体が市内各地域で開催する「市政出前懇談会」に全力で協力します。

  E「外部講師」を招いた学習会も必要の都度、開催します。

 

市民の皆さんへの情報発信、広報活動を強化します

 

 今回開催した読者勉強会「財政状況を正確に見る―8月1日号広報紙記事を検証」の成果などをきちんと市民の皆さんに伝えていく必要があります。会財政との関係もありますが、積極的に情報発信、広報活動を進めます。

 △市民向け広報紙(ビラ、従来は『豊かな狛江』号外)を積極的に発行します。必要の都度、世話人会で担当チームを決め、作成にあたります。配布規模も世話人会で決定します。

△その第1号として、市財政問題、市民不在の基本計画見直しなど、高橋市政の反市民的動向を市民の皆さんに伝えていくため、ただちに発行準備に入ります。

 △ホームページ編集チームを再編・強化します。今までのメンバーは、須貝光典、日向正文、鈴木悦夫、絹山達也の4氏です。

 △正確な情報提供と会員拡大に向け、《豊かな会》に加盟する団体の会員を対象とした通信紙を新たに発行します。当面、季刊(年4回)をめざします。そのため、世話人会の中に担当チームを組織します。

 △月刊会報『豊かな狛江』の編集担当を複数のメンバーで担います。

△市民団体が市内各地域で開催する「市政出前懇談会」に全力で協力します。

 

市民参加、市民協働の場に積極的に参加します

 

審議会等の公募市民、パブコメなどに積極的に参加し、4期16年の矢野市民

派市政が築き上げてきた市民参加と協働の後退に歯止めをかけるとともに、“市民力”をつけていくために全力をあげます。

△会員・支持者の皆さんによびかけ、実現していきます。

△その情報は会報『豊かな狛江』やホームページなどで伝えます。

 

共産党市議団との連携を強化し、良心的市議との連携を追求します

 

市民本位市政の後退を許さず、市民派狛江市政の復活をめざす志を同じくする共産党市議団との連携を強化します。また、課題により一致できる市議との関係を大切にし、連携を追求します。

△本会議のみならず委員会を含めて、議会の傍聴を会員・支持者の皆さんによびかけます。

 △議会情報を会報『豊かな狛江』やホームページなどで伝えます。

 

次回市長選に向け、市民派候補擁立のとりくみを進めます。

 

次回市長選挙に向けて、16年前の市民派市長候補公募運動も参考にし、《豊

かな会》全体はもちろん、最大限幅広い市民の皆さんと一緒になった候補者擁立運動を考える必要があります。

 当面、世話人会の中に担当チームを組織して検討を進め、次回の総会に具体的な提案を提出します。

 

 

《豊かな会》運動の強化

 

《豊かな会》に結集いただいている個人・団体の皆さんが、自らが担っている要求運動やとりくみを精一杯、活き活きと展開していただき、市民への影響力、市民からの信頼をいっそう広げていただくことが第一だと考えます。そうした基盤に支えられて《豊かな会》は、広範な市民運動・市民活動との連携を追求し、市民福祉切捨て市政との対抗・反撃、市民派市政の復活に的を絞った市民運動を全力で進めていかなくてはなりません。

 

会員の拡大にとりくみます。

 

(再掲)正確な情報提供と会員拡大に向け、《豊かな会》に加盟する団体の会員を対象とした通信紙を新たに発行します。当面、季刊(年4回)をめざします。そのため、世話人会の中に担当チームを組織します。

 △この担当チームが会員拡大を推進する軸となります。会費額(現在、年間1口3,000)割引制の導入を含めた検討をおこない、組織拡大運動の方針案を世話人会に提案します。

△組織拡大運動は、世話人会全体、《豊かな会》総体でとりくみます。

 

《豊かな会》青年部=「狛っこ」運動を強化します

 

△「狛っこ」から、世話人として○○さんを派遣してもらいます。

 △「狛っこ」の自主的な活動を支援します。

 

世話人会の強化について

 (一部略)

 △拡大世話人会の定例日は、従来どおり第2火曜日とします。午後7時〜「み

んなの広場」です。拡大版ですので、会員の方はどなたでも出席して意見などを述べることができます。