4月市議選で“市民派議員”を多数に!

市民本位の狛江市政実現へ“会”の強化

9条改憲阻止、安倍政権打倒に狛江から

決戦の2019年

2019年というこの年は、日本という国の73年間の「戦後」がいよいよ終焉し、「戦前」あるいは「戦時」に突入するのか、憲法9条が規定する「戦争放棄国家」を実現し、「国際社会において、名誉ある地位を占め」(憲法前文)る国をめざすのか、未来につながる大きな岐路になりそうです。

4月21日投開票予定の狛江市議会議員選挙では、《豊かな会》が掲げる「市民本位の狛江市政の基本方向」を実現していくために、“市民派議員”が多数に獲得していくとりくみを進めましょう。

今年も力を合わせてまいりましょう。


新春のつどい2019

2月16日(土)午後2時

泉の森会館 3階ホール

■日時 216日(土)午後開会(4時終了予定)

■会場 泉の森会館(狛江駅北口スグ)3階ホール

■会費 一般 2000円  若者 1000円 

臨時総会同時開催

1110日(土)午後、開催した《豊かな狛江をつくる市民の会》(以下《豊かな会》)第32回定期総会では、4月21日執行予定の狛江市長選挙について、

 

本年1月の前回総会で決定した活動方針では、

◇市民に冷たい市政にストップをかけ、市民派市政の復活を実現する道程にとって、19年4月の市議選は極めて大事な選挙でとなります。

◇前回市議選では、5人の共産党公認候補を“市民派市議候補”として推薦し、微力ながら応援しました。

◇《豊かな会》が考える“市民派市議候補”とは、広範な市民の皆さんと手を携えて活動する人物であり、前記(※下記)の“市民本位の狛江市政”の基本方向の実現に向けて《豊かな会》と連携できる候補者です。

◇今秋に開催する次回総会で、推薦・支援する市民派市議候補を決定します。

──と確認しました。

 

 私たちが考える“市民本位の狛江市政”の基本方向

 

@憲法を守り、くらしに活かす市政。

A市民と共に悩み、考え、行動する市政。

B特定の階層やグループ、あるいは一党一派にかたよらず、市民の生活と生産と労働を擁護し、市民全体の福祉を追求する市政。

C“まち”の主人公が市民であることをふまえ、あらゆる市政領域で“市民参加”を大胆に広げる。中央集権に反対し、地方自治を守り育て、住民自治に基礎づけられた市政。

D利権や特権を排除し、ガラス張りで隠しごとのない、市民全体の理解と合意を前提とした、そして計画的な展開を進める市政。

E市役所職員が、市民に奉仕する専門家としての主体性と誇りをもって、市民と手を携えて効率的に行政執行にあたる市政。

F平和こそ市民生活の基礎であることをふまえ、反戦・平和の“わがまち”─狛江を、そして世界平和の実現に努める市政。

G開発優先から市民生活優先への転換、自然と共存する“まちづくり”を、市民の合意と納得、市民参加によって進める市政。

H子ども達の一人ひとりが大切にされ、共に育ち合っていく学校、保育園、地域をつくりだしていく。おとしよりや「ハンディ」をもった市民が安心してくらせる、市民福祉第一、共に生きる“まちづくり”を推進する市政。

I人間性を奪い去るあらゆる差別に反対し、社会矛盾の下で弱い立場に追いやられている市民にとって「頼りになる」市政。

J大震災・原発事故を受けて、実践的防災・減災対策を確立し、原発に頼らない地域社会をめざす市政。

 

今総会で推薦・支援する市民派市議候補を決定します、となっていましたが、現時点では立候補予定者の顔ぶれも確定していません。上記の前回総会で決定した活動方針に沿って、世話人会の責任で“市民派市議候補”の可能性のある立候補予定者との接触を図り、広範な市民の皆さんと手を携えて活動する人物であり、“市民本位の狛江市政”の基本方向の実現に向けて《豊かな会》と連携できるかどうか、お話をしていきます。

その結果、“市民派市議候補”として活動することが確認できた立候補予定者を、下記のとおり開催する臨時総会に提案し、推薦・支援する市民派市議候補を決定します。

 

──と決定しました。

つまり、2月16日の開催の臨時総会の場で、《豊かな会》として推薦・支援する立候補予定者を決定するとともに、《豊かな会》のとりくみについて協議・確認する予定です

多くの皆さんの結集をお願いいたします。

■日時 216日(土)午後開会

(4時終了予定)

■会場 泉の森会館(狛江駅北口スグ)3階ホール

■会費 一般 2000円  若者 1000円 

 

《豊かな会》の世話人会、役員態勢

1110日の第32回定期総会で決定・確認された内容は、

現在の世話人会は、20141122日に開催した第26回定期総会で決定されたものを引き継いでいる。

なお、加盟9団体から派遣されている方(お二人派遣してくれている団体もあります。)には、団体名の略称を括弧書きしました。略称は以下のとおりです。

△新婦人=新日本婦人の会・狛江支部 (お二人派遣).

△守る会=生活と健康を守る会・狛江支部 (派遣世話人、現在未定)

△地区協=都教組・狛江地区協議会

△共産党=日本共産党・地区委員会

△土建=東京土建一般労働組合・狛江支部 (お二人派遣してもらっていましたが、現在は星副委員長お一人です。)

△民商=民主商工会・調布狛江府中支部 (派遣世話人、現在未定)

△年金者=狛江年金者の会

△共生会=共生のまち−狛江をめざす会

△地区労=調布狛江地区労働組合総連合

※団体派遣の世話人は当該団体の決定によるものですので、途中交代される場合があります。

 

阿部  真(共産党)   伊藤寿恵子(民商)   小俣 三郎        梅木 勝子(新婦人)   岡村  伸       岡村  誠        絹山 達也(共生会)   久慈 正己       小林 孝雄(年金者)    重国  毅               周東三和子(新婦人)       (土建)

鈴木 悦夫        田中 智子       田辺 良彦              西尾 真人         林  健彦        星   勝(土建)    増田 善信         三木  寛(地区協)   物江 賢司(地区労)  矢野ゆたか             若見 洋子       和田 哲子

 

世話人の中から互選された役員は以下のとおりでした。

共同代表    増田 善信               

矢野ゆたか  

未定(土建)※菅原・前委員長に長らくお願いしてきましたが、  委員長を退任されましたので、現在は空席状態となっています。

事務局長  絹山 達也(共生会)

会計    若見 洋子 

 

△基本的には、現在の世話人は、全員引き続き引き受けていただきたい。

△新たに「やってもいいよ」という方、ぜひ!総会で手を挙げてください。即、この場で決定でしょう。 

△《豊かな会》の世代交代のためにも、新たな世話人の獲得に努めます。新たな世話人の任命権限を世話人会に委任します。

 

──と決定しました。

 

世話人会で共同代表などを確認

総会後第1回目の世話人会が1126日に開催され、共同代表に増田善信さん、矢野裕さん、もう一人東京土建・狛江支部の方にお願いすること、事務局長は絹山達也さん、会計に若見洋子さんを選出しました。