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寄稿

平和憲法を広める狛江連絡会の小俣さんから寄稿

 

Silent Standing 

83日(土)は夕方に行います。

 

午後5時~6時、狛江駅北口前にてStandingします。

都心の集会などには「時間がとれない」「体力的に厳しい」方でも簡単に誰

にでもできる行動です。戦争法を強行する安倍政治を許さないという思いを、全国で毎月同日時に表そうと作家の澤地久枝さんのよびかけで始まったこのスタンディングは、思想信条の違いを越えてつながる人々によって全国津々浦々で続けられています。

 

狛江でも横断幕を持つ人、ミニチラシを配る人、「NO  WAR」などのプラカ

ードを掲げる人、マイクで呼びかける人・・・と各自思い思いの表現スタイルでスタンディングをしています。

声をあげてもなかなか変わらない今の政治にくじけそうになりますが、「あ

きらめない!」を合い言葉でつながる粘り強い市民の意見表明が、大きなうねりとなっていくのではないでしょうか?

 

「安倍政治を許さない」の思いは今、市民の中で高まってきています。多く

の市民の声を集め示していきたいと思います。

少しの時間でもOK、できるときでOK。若い方もシニアもどなたでもOK。 

ご一緒してみませんか? 

 

◎映画『不思議なクニの憲法』上映計画

 

 「平和憲法を広める狛江連絡会」では11月末または12月初旬に『不思議なクニの憲法』の鑑賞会を計画しています。

この映画の監督松井久子さんは、「権力者にとっては、政治のことなど深く考えない人が多いほど都合よく、投票率の低い方が政策をスムーズに進めやすい。・・・つまり、いま私たちが政府から馬鹿にされている状態で、これは何とも耐えがたい屈辱です。」と、この映画を作った動機を語っています。

自民党の憲法改正推進本部長代行の船田(はじめ)さんの「日本国憲法は押し戴いたものではない」という発言も紹介されており、今でもまだ「押し付け憲法」論を言う人がいる中では貴重なものと思われます。

今回の参院選で改憲勢力が3分の2に満たなかったにもかかわらず、安倍首相は任期中の改憲を諦めていません。

 “深く考えない人”を少しでも減らすためにこの映画会を成功させましょう!

会員の田沢忠男さんから、本号に折り込んでありますビラ「松村禎三生誕

90周年コンサート」へのお誘いがありました。

 ご存知のように作曲家の故松村禎三さんは、1996年の矢野市民派市政誕生、あるいは《豊かな会》の発足にも大きな役割を果たしてくださった方です。

 折り込みビラをご覧いただき、ぜひコンサートにおいでください。

 

松村禎三生誕90周年コンサート

お得なお知らせ

一般前売券500円引き扱い中

 

8月5日の松村禎三生誕90周年コンサートが別紙折り込みの通り開催されます。一般前売券を2500円で扱っています。ご希望の方は、連絡先:アプサラス代表 高橋 裕 03@3488@9292さんまでお電話ください