今年で第9回目となる「こまえ平和フェスタ2013」が目前となりました。ご
案内ビラを同封しました。25日の日曜日午後はぜひ!お誘い合わせのうえ、コ
ルマホールにおいでください。
「こまえ平和フェスタ」の第一の意義は、やはり市民と市の共催事業として、
市民による実行委員会(今年の実行委員長は西尾真人さん)と市行政(所管は政策室)が一緒になって力を合わせて実施している事業だということです。矢野市民派市政が実現してきた、ひとつの大きな成果だと思います。平和施策の灯火をしっかり継承するためにも、「こまえ平和フェスタ2013」を大きく成功させましょう。
以下、《平和憲法を広める狛江連絡会》が発行した『ニュースレター』49号(7月4日付)から、少し引用させてもらいます。
「こまえ平和フェスタ」は、当会が行った「市民発・平和フェスタ」を起源に 同じ思いの市民が狛江市に共催を申し入れることにより実現した催しです。当会の世話人も何人か実行委員として活動しておりますので、全面的にバックアップする態勢を取っております。
今年は、再び「狛江市平和都市宣言」の原点に立ち戻り、核兵器廃絶と戦争の記憶の継承を大きなテーマとして準備を進めてまいりました。
メインの講演は、長い間、戦禍に追われる人々を撮影してきた報道写真家の石川文洋さん。
今回初の試みとなる、長崎の被爆体験者の手記を基に作成された合唱と語りによる構成「平和の旅へ」。
合唱は、公募により参加者を募り、すでに練習が始まっております。
その他、夏の暑さを吹き飛ばす子どもたちのダンス、合唱、南京玉すだれなど、多くの参加者を得て充実した内容になっております。
夏の1日、平和について、命についてじっくりと思いを巡らす時間を共にできたらと思います。
皆様の御参加をお待ちしております。
< 協賛金のお願い >
平和フェスタの運営は、皆様からの協賛金と企業からの広告代で賄われております。7回目の開催より、平和フェスタに入場の際、100円以上の協賛金を頂くことになり、財政事情も少し楽になりました。
また、事前に集めさせていただく、ひと口1000円以上の協賛金が大きな財政基盤となっております。何かと出費がかさむ折柄 申し訳ありませんがお力添えくださいますよう宜しくお願いいたします。
お近くに関係者のいらっしゃる方は、直接お渡しください。それ以外の方は、下記の口座に「平和フェスタ協賛金」と記入しお振込ください。
郵便振替口座番号 0160−8−607928
平和憲法を広める狛江連絡会
なお、事前の協賛金を頂いた方は、当日、入口で協賛金をお入れにならなく
て結構です。
◎協賛金は当会暫定事務所(みんなの広場)でも受付中
事務局長(絹山)が不在の時は、店の者にお渡しください。後日、領収書をお
届けします。
◎ボランティア・スタッフを大募集中! 電話ください。
身体がお元気な方にお願いです。可能な方は当会までお電話ください。
《豊かな会》専用電話&Fax 03−3488−3981
■24日(土) 前日準備作業です。午前9時30分/エコルマホール4階集合/
お昼頃には終了の予定です。
■25日(日) 当日スタッフをお願いします。午前11時/エコルマホール4階集合/片付けなど全体の終了は午後6時を過ぎると思います。
■26日(月) パネル展示の設置作業です。午前9時/市役所2階ロビー集合/昼前には終了すると思います。
■30日(金) パネル展示の撤去作業です。午後3時/市役所2階ロビー集合/5時頃には終了すると思います。
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