市民本位の狛江市政を後退させないために 市民派市政復活への道をひらく大事な選挙 |
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◎5人の推薦候補から読者の皆さんへのメッセージ |
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東日本大震災から4年がたちました。市民の命と財産を守っていくことが、私の議員としての原点です。 安倍政権が戦争する国づくりや、働く者の権利を奪う政治を行っている中で、高橋市政は市民を守る立場に立ちません。「暮らし第一」「市民が主人公」の方向こそ、市政の進むべき方向です。市民の声をまっすぐに市政へ届け、全力でがんばります。 |
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「年金は下がり、消費税が上がって苦しい」「介護保険の利用料を軽減して」「給料の全額が差し押さえられ、生活できない」など悲痛な声が寄せられています。市議会に送りだしていただいて8年。わたしは、「困っている人の声に少しでも応えたい」―この思いで議会でも地域でもがんばってきました。安倍政権のくらしや平和を脅かす暴走政治から市民生活を守り、安心してくらし続けられる狛江市政をめざし全力でがんばります。 |
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私は 16 年間、待機児解消や公立保育園の充実、特別支援教育への支援など子育て支援の充実に取り組んできました。
さらには高橋市長が白紙にした、北部地域への児童館建設計画を復活させました。 今後は 貧困家庭への学習支援や学校図書の充実など、教育環境の整備に 取り組んでいきたいと思います。そして今、国政では平和の問題が緊迫しています。平和な世の中を子ども達に残す事が、私たち大人の責任です。
私は母親のひとりとして、阿部政権がすすめる集団的自衛権の行使容認に反対し憲法9条を守るために頑張ります。 |
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田中とも子さん |
「年金が減らされて生活がたいへん」「夫婦共働きなのに保育園に入れなかった」「図書館が狭くて蔵書が少ない。もっと充実して」など、切実な声が寄せられています。私はこの8年間、こうした皆さんの切実な声に応えるためがんばってきました。図書館・公民館充実の問題では、市民の声を全く聞こうとしていなかった高橋市政に、利用者の声を何度も 取り上げる中で、市民センター増改築の見通しを切り開いてきました。私は引き続き皆さんと力をあわせて、暮らし優先、市民が主人公の市政へ、また安倍内閣の暴走政治をストップさせ暮らしと平和を守る政治の実現へ、全力でがんばります。 |
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3年前に自民・公明・民主・生活ネ推薦の高橋市政に変わり、市民の生存権を脅かす給与等の全額差押さえや、敬老金の引き下げと入浴券への所得制限導入、介護保険料や多子世帯の保育料の大幅値上げなど、市民に冷たい政治が強行されています。日本共産党市議団は毎議会での質問、6回の予算組み替え提案、5本の条例修正案など切実な願いを市政に届け、児童手当の差押えを中止させ、国保税の値上げや就学援助の後退をストップしてきました。 |
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市民派市政復活への道をきりひらこう! |
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