6月19日(金)午後6時半、市民センター講座室は満杯。用意したプログラムが足らなくなり、実行委員会スタッフが謝る場面も。集まったカンパは8万円超。
「戦争なんてイヤだ」「戦争法案絶対廃案」の一点で、緊急集会と雨がまだ残る中での中心街一周デモに結集した市民は約200人。狛江市民の力が合流しました。(詳しい報告は7頁以降をご覧ください。)
しかし、存在そのものが憲法違反であることが明らかになった安倍政権は6月22日、会期の95日間延長を強行可決し、国民世論を無視して今国会での戦争法案成立に向けた“暴走”を続けています。暴走政治にストップをかけるには市民・国民が声を上げ、起ちあがり、“暴走”の行く末が“自爆”、つまり自・公連立政権、そして自民党政権の終焉への道であることを理解・自覚させるしかありません。戦後70年、日本の未来を決める2015年となります。
◎第2弾の市民集会&デモを検討
下記のとおり、《戦争なんてイヤだ!狛江市民集会実行委員会》の第3回会議を開催されます。これまでのとりくみの振り返り、かかった経費の件、今後の市民運動の展開などについて相談・協議します。賛同市民・団体の皆さん、ぜひご出席ください。
■日時 7月6日(月)午前9時30分〜
■会場 東京土建一般労組狛江支部会館 2階 会議室
その場で「第2弾」のとりくみについても相談される予定です。国会情勢から見て、今月下旬には衆院での強行採決の危険性が大ですので、その前段に設定されると思います。したがって、月刊の本紙ではお伝えすることができません。7月7日以降、《豊かな会》暫定事務所03−3488−3981までお問い合わせいただければ、お伝えします。
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