「狛江市議会女性有志の会」、日本共産党狛江市議団・宮坂良子・西村あつ子・田中とも子、無会派(社民党)・市原広子、狛江・生活者ネットワーク・山本暁子、無会派(旧民進党)・太田久美子の6人の市議の皆さん、そして「高橋市長のセクハラ問題 幕引き許さず、真相解明・再発防止へ実行委員会」(実行委員長・周東三和子さん)の4カ月にわたる活動の積み上げを受け、6月26日に開催された、合同の拡大市民会議での活発な議論の結果、田中とも子市議を市民派市長候補として擁立することを決定し、併せて市長戦挙の確認団体となる「ともに狛江
市民の会」の結成を確認しました。
以下は、「高橋市長のセクハラ問題 幕引き許さず、真相解明・再発防止へ実行委員会」の周東三和子実行委員長からいただいた報告文です。(一部個人名を割愛)
みなさま
ご報告が遅くなって申し訳ありません。実行委員会の報告もないまま、28日突然朝日新聞朝刊で市長候補が決まったと報道され、驚かれたと思います。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
これまで何回かの実行委員会で、6人の女性議員の中から出すということが追求されてきましたが、26日の実行委員会で共産党の女性議員の中から田中智子さんが市長選出馬を決意されたということが報告され、全員一致で承認されました。
ただ、名前の公表は共産党の中の手続きが終わってからということで、30日(土)までは、26日の実行委員会参加者内にとどめてほしいとの要請があり、みなさんへのお知らせが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。(そのような申し合わせにもかかわらず、朝日新聞が情報をつかんで報道してしまいました。)
実行委員会を母体とした新たな確認団体は「ともに狛江
市民の会」(代表:周東、会計責任者:大久保、会計責任者代行:絹山)になりました。田中さんはこの会から無所属で出馬することになります。
正式には7月2日の候補者事前審査の日に記者会見を行ない発表します。田中市議の辞職届はその前に提出します。一般市民への田中智子の宣伝はその後となりますが、実行委員会構成メンバーへのお知らせは構いません。
7月2日(月)11時から市役所3階の応接室で記者会見が行なわれますので、参加できる方はお集まりください。
なお、立候補に当たっての政策の基本方向は別紙の通りです。更に細かい政策については政策チーム(8名)で検討しています。政策に盛り込みたいことは申し出て下さい。
また「ともに狛江
市民の会」の確認団体届け出、振替口座の申込み、供託金の支払いは終了しています。
次回「ともに狛江」の会議は7月2日(月)19時から、みんなの広場で行ないます。会の構成団体、個人の確認、連絡体制、宣伝等の担当、今後の行動スケジュールなど決めていかなければなりませんので、3週間しかない中で、それぞれどんなことが出来るか、何をしたらよいかなど考えてきて下さい。
特にネットやSNSに詳しい方のご協力をお願いします。
MLについては、名称はこのままでメンバーを追加していくのが一番楽なのですが、ご意見をお寄せください。
よろしくお願いします。
|