紙上“総会”へのご意見等

5月23日に予定していた定期総会開催は断念せざるをえず、それに代えて、

会報『豊かな狛江』紙上での“総会”実施を確認しました。

具体的には、

@4月27日の定例世話人会で検討・確認した「2020年度活動方針()」を本紙前号(5月号)に掲載し、皆さんの検討をお願いしました。

A本紙前号(5月号)で、5月20日(水)までに、あなたのご意見・ご提言などをEメール、FAX、お手紙でお寄せください、と呼びかけました。

B5月25日の次回の定例世話人会で、いただいたご意見・ご提言を踏まえて論議し、「《豊かな会》2020年度活動方針」を決定します。

この定例世話人会で決定できた「《豊かな会》2020年度活動方針」全文は、本紙・会報『豊かな狛江』7月号に掲載します。6月号の発行作業は5月26日で、とても間に合いませんので、ご了承ください。

──の手順で進めてきました。

皆さんからのご意見など

以下、皆さんからいただいご意見・ご提言を掲載します。お名前と一部の文章を割愛させていただきます。

タイトルは編集部が勝手に付けました。

 

■《豊かな会》の活動実態について(Aさん)

 

本紙・会報『豊かな狛江』の前号に載っていました「2020年度活動方針()」では、「《豊かな会》は、政治家個人の後援会のようなものではなく、“市民本位の狛江市政”をつくりだすための市民団体という位置づけでした。」と書いていましたが、この間の24年間の実態を見れば、わたしには矢野裕氏の後援会の域を脱していなかったと思います。

“市民本位の狛江市政”をつくりだすため、様々な勉強会の設置などを進めてきましたが、結局は本紙・会報『豊かな狛江』の前号の「2020年度活動方針()」にも書いてありましたが、「選挙が終われば寝てしまう」と指摘される実態があったことは否定できません。

一方で、2016年の平井候補、2018年の田中候補の市長選挙では、今までの《豊かな会》の結集枠を少しは広げる選挙態勢ができたと思います。市民と野党の共闘も一歩ながら進んでいると思います。

《豊かな会》がなくとも、“市民本位の狛江市政”実現に向けた市長選挙をたたかうことは可能だと思います。

以上から、《豊かな会》の解散を提起します。

 

 

都知事選、都議補選は?(Bさん)

 

なんともうっとうしい日々ですが、お元気にお過ごしでしょうか。

活動方針案についてですがこれまで何度も話し合ってきたことなので格別意見はありません。

都知事選、都議補選の候補者が決まらないことには動きようもありませんよね。今後のことは候補者待ちよりしかたないのではないでしょうか。無責任みたいですけどこんな感じです。

コロナに捕まらないように気をつけて暮らしましょう。

 

 

都議補選への対応は急いでほしい(Cさん)

 

追加された活動方針案を含めて異論はありません。

ただ、都議補選への対応は急いでほしいと思います。生活者ネットはもう女性候補を決めてチラシを撒いています。共産党市議団を通して都委員会に働きかけてほしいです。

 

 

追加したい点があります(Dさん)

 

「豊かな会」2020年度総会の「活動方針案」、ご苦労様です。

私見ですが、追加したい点がありますので、よろしくお願いします。

1、ページB 下から6行目 対抗、反撃、市民派 → 対抗、反撃だけでなく積極的な提案などで市民派

2、Eページの「市民本位の狛江市政の基本方向」(本号7頁にも再掲)に追加

 狛江市議会に、「狛江市気候非常事態宣言」を採択させ、気候変動対策が充実する市政

以上です。文案はお任せします。

 

運動の進め方について(Eさん)

 

方針案について文言修正を求める意見はありませんが、その内容をどう具体的に進めていくかという点について、いくつか個人的意見を述べたいと思います。

 

[方針案]

◎市民本位の狛江市政の後退を許さず、市民派市政の復活に向けて《小さな声を聞く狛江》など、広範な団体などと連帯します。

◎広範な市民運動・市民活動との連携

 ◇《豊かな会》に結集いただいている個人・団体の皆さんが、自らが担っている要求運動やとりくみを精一杯、活き活きと展開していただき、市民への影響力、市民からの信頼をいっそう広げていただくことが第一だと考えます。

 ◇そうした基盤に支えられて《豊かな会》は、広範な市民運動・市民活動との連携を追求し、市民福祉切捨て市政との対抗・反撃、市民派市政の復活に的を絞った市民運動を全力で進めていきます。

 ◇引き続き、《こまえ社会保障推進協議会》運動に積極的に参加していきます。

 ◇元公民館職員・岩崎安男さん雇止め裁判を支援します。

――に賛成します。そのうえで、松原市政についてどう見るか、市民派市政復活に向けて広範な団体と連携をどうすすめるか、市民運動・市民活動との連携、について述べます。

 

「松原市政をどう見るか」は、本来、会員のみなさんと、豊かな会が掲げる「市民本位の狛江市政の基本方向」の立場から見てどうなのか、総会で意見交換をしたいところですが、今回は致し方ありません。日常的に松原市政と対峙している共産党市議団からの報告はぜひお願いしたいと思います(新年度予算、コロナ対応の評価も)。私が意見として述べたいのは、具体的にかかわってきた、(A)市民センター増改築問題、(B)人権尊重基本条例、(C)気候非常事態宣言の取り組みに関してです。

 

 総体としていえば、松原市政は、前市政(高橋市政)と比べれば目に余る市政私物化や市民活動軽視という特異な状況はなくなったように思われます。しかし、自民・公明などに支えられた市政であり、市民を本気になって信頼して積極的な協働を推進したり、国政、都政のゆがみを市民の立場から是正し、不足を補うような姿勢の表明や積極的な施策がなされているかと言えば、それは感じられません。

 

(A)市民センター増改築問題については、2・3月に行われた「無作為抽出市民アンケート」で市民の会の提案(既存の建物を活用し増築を行うCLT縦増築案)がアンケートの選択項目に盛り込まれるなど、交渉の過程でこれまでになかった変化も生まれましたが、そもそもアンケート実施前に市民説明会が開催されないまま、前市政のもとでおこなわれた業者提案(市民の会ではふさわしくない提案について削除を求めた内容も含んだまま)に対して意見を求めることが主となったアンケートがおこなわれたことは少なくない問題点を含んだものでした(アンケート実施そのものに反対はしていない。集計結果公表はコロナ対応のため遅れている)。今後のプロセスについても、「広範な市民の声を聞きながら」とはしているが、市民の声を積極的に取り入れ他市に先駆けるような市民協働が具体的に打ち出されているかといえば、それは感じられません。いよいよ今年度中に基本設計に向けた動きが本格化することを考えると(コロナ前のスケジュール感)、より積極的な働きかけが求められると考えます。

 

(B)人権尊重基本条例に関しては、3月議会で「人権を尊重しみんなが生きやすい狛江をつくる基本条例」が全会一致で可決された(施行は71日)。この条例は市長セクハラを許さない運動を展開した市民のとりくみの成果であると考えます。条例検討が始まる前の段階では、松原市政の積極面となる可能性を持つとともに、前市長セクハラ問題の幕引き条例にされるのではないかとの危惧もあったが、それを許さない市民世論のもとで、最初(検討委員会への諮問時点)に松原市長が条例制定の背景の一つは前市長セクハラ問題であることを明言せざるを得ませんでした(松原市長の個人的な意識としてはしっかりとした問題意識があったようにも感じられた)。このことから、その後は前市長セクハラ問題への積極的言及は避けたように感じられたが、議会で条例提案理由を問われれば否定はできないこととなったのではないかと考えます。

 制定過程では、複数回にわたり市民主催・超党派の学習会がおこなわれたり、川崎市の罰則付きヘイトスピーチ禁止条例などの影響もあり、かつてない多数の意見がパブコメに寄せられるなどの市民の積極的取り組みもありました。条例による人権擁護の実効性という点では、まだまだ不十分であることも事実だが、市民の人権を守り「生きやすい狛江」をつくっていくために積極的に活用していくとの立場での取り組みが必要ではないかと考えます。

 岩崎さんの裁判も市役所職場におけるパワハラ問題が一つの争点であり、人権尊重条例との関係としても、市に真摯な対応を求めていくことが必要なのではないかと考えます。

 

(C)気候非常事態宣言を狛江市で実現するための動きが、増田先生を中心として、超党派の議員、幅広い市民の参加のもとで進んでいます。コロナ問題などの影響で議会への提出は何度か延期されて9月議会を目指すこととなっていますが、これも重要な取り組みとなっています。

 

 

事務局長を交代させてください(Fさん

 

 24年間は長すぎます。数年前から体調もイマイチで、世話人会で毎回、ご本人から切実な要請がありましたが、一定に態勢改善が図られましたが、事務局長の任務はそのままです。

 真摯な検討をすべきです。