市民センター(中央公民館・中央図書館)
拙速な改修計画を止め、増改築の
   可能性を市民と共に検討すべきです。  

◎43の市民団体が高橋市長等に要望書

 4月21日、《公民館・図書館再生市民プロジェクト》の皆さんが市長、教育長、教育委員長あてに下記のような要望書を提出しました。

2014年 4月 21日
高橋 都彦 市長
公民館・図書館再生市民プロジェクト
                          代表  平井 里美
狛江市東野川3?15?4?906
                          他42団体(別紙参照)略
狛江市民センター(中央公民館・中央図書館)の増改築を
市民と共に考えることを求める要望書


 市民センターの改修計画について、市民と行政と専門家が共に増改築を考えることを要望し、実施設計(間取り変更など)の即時凍結を強く求めます。

要望理由

市民の活動スペースの絶対的な不足により、現在2階建ての市民センターを3階建てにするなど、スペースの確保のための増築を求める市民の声が増大していること。公共施設の長寿命化が国により推進されており、市民センターについても、建て替えをせずに長寿命化出来るとの有力な専門家の見解があります。

1) 改修工事期間(9ヶ月)の代替施設について、全く検討されていないこと。市民活動の停滞を招かないためにも、具体的な検討が必要です。

2) 市民からの再三の要望にも関わらず、未だ公民館利用団体、図書館関係団体への周知が行われていないこと。