“市民派議員” 候補予定者8人の

推薦・支援を決定!

2月16日 臨時総会

新春のつどい2019 賑やかに開催

 

臨時総会で全会一致、“市民派議員”候補予定者として推薦・支援を決定したて8人の方々です。知った顔ばかりでしょうが、左から田中とも子さん、岡村しんさん、鈴木えつおさん、西村あつ子さん、宮坂良子さん(以上、日本共産党)、市原広子さん(社会民主党)、、小野寺とおるさん(無所属)、平井里美さん(無所属)です。

2月16日(土)午後2時から、泉の森会館3階ホールに於いて、豊かな狛江をつくる市民の会臨時総会と“新春のつどい2019”を連続開催し、60人超の市民の皆さんが参集しました。

 

 

まずは《豊かな会》臨時総会 8人の推薦決定!

 

ほぼ定刻どおり臨時総会を開会。

司会進行、議案提案は絹山事務局長。“市民派議員”として活動することが確認できた立候補予定者の推薦・支援を決定いただきたいと、要旨以下のような報告・提案でした。

 

1110日(土)の第32回定期総会の決定を受けて、世話人会の責任で事務局長を中心に、今までに立候補表明した方々のうち、日本共産党5人、立憲民主党2人、社会民主党1人、狛江・生活者ネット1人、無所属(予定も含む)2人の11人の方々と接触・話し合いなどを進めてきました。

11人の方々に提出した要請書の全文は、会報『豊かな狛江』2月号にすでに掲載しましたので、皆さんご確認済みと思います。

その結果、以下の8人の方々と確認書を交わすことができましたので、本総会で推薦を決定するよう提案します。

 

確認書

 

2019年4月21日執行予定の狛江市議会議員選挙に向け、豊かな狛江をつくる市民の会(以下、豊かな会)と立候補予定者・〇〇は、以下のとおり確認する。

 

1.豊かな会は、“切なるねがい”である「A “市民本位の狛江市政”の実現」、「B 暴走政治を続ける安倍政権の打倒」のため、〇〇に対して“市民派市議予定候補”として推薦・支援したい旨を要請した。豊かな会は、11項目にわたる「“市民本位の狛江市政”の基本方向」(注:本紙最終頁にも掲載)を示した。

 

2.〇〇は、「“市民本位の狛江市政”の基本方向」を理解し、豊かな会の「A “市民本位の狛江市政”の実現」、「B 暴走政治を続ける安倍政権の打倒」という“切なるねがい”に応え、可能な範囲で市議会議員として努力していくことを回答した。

 

3.この回答を受け、豊かな会は、臨時総会を2月16日(土)に開催し、@〇〇を“市民派市議予定候補”として推薦・応援することを決定する、A臨時総会で推薦・支援する市民派市議予定候補を決定した場合は「会報」及びホームページ等で、すみやかにその事実を会員・市民に伝え、予定候補者の人柄や政策などを紹介する、Bそのほかの具体的支援については〇〇からの要請に応えて最大限努力する、ことを表明した。

選挙戦での必勝を期して、以上のとおり確認する。

2019年  月  日

豊かな狛江をつくる市民の会・事務局長 絹山達也  

立候補予定者 〇〇

 

この確認書を交わすことができましたのは、以下の8人の方々です。

岡村しんさん(日本共産党)

宮坂良子さん(日本共産党)

西村あつ子さん(日本共産党)

田中とも子さん(日本共産党)

鈴木えつおさん(日本共産党)

市原広子さん(社会民主党)

平井里美さん(無所属)

小野寺とおるさん(無所属)

 

本総会で8人の方々を推薦決定するよう提案します。

また、8人の方々と交わした確認書の中で、

A臨時総会で推薦・支援する市民派市議予定候補を決定した場合は「会報」及びホームページ等で、すみやかにその事実を会員・市民に伝え、予定候補者の人柄や政策などを紹介する、

Bそのほかの具体的支援については〇〇からの要請に応えて最大限努力する、ことを表明した。

──と約束していますので、世話人会を中心に、8人の“市民派議員候補”の当選に向けて、とりくんでいきます。皆さんの合力を要請します。

 

8人の推薦決定! 具体的活動は世話人会を中心

 

絹山事務局長による以上の報告・提案は、参加者全体の拍手で承認・可決され、“市民派議員”候補予定者8人の方々の推薦が決定されました。

 

 

新春のつどい2019 賑やかに開催

 

 引き続いて“新春のつどい2019”に移行。

司会役は重国毅さん。きちんとしたプログラムも用意できていなかったので苦労したと思いますが、かつてなく幅広い皆さんが参加した、いい集いになったと思います。本紙編集者(これも絹山)はメモをとっている余裕もありませんでしたので、本紙では登場いただいた方のご紹介にとどまります。

△主催者開会あいさつ&乾杯発声⇒共同代表・矢野裕さん

△ご来賓の皆様からの連帯あいさつ

・小さな声を聞く狛江 平井代表に代わって林健彦さん

・こまえ社会保障推進協議会 岡村誠会長

・こまえ派遣村 岡村透純代表

・狛江の放射能を測る会 西尾真人さん

△“市民派市議候補”として推薦決定した8人の立候補予定者の方々お一人お一人から、その決意・所信お話しいただきました。

△プログラムにはなかった、大熊啓さんによるギターを弾きながらの歌声に元気をもらいました。

△元中央公民館勤務の岩崎安男から、「不当雇止め」と「パワーハラスメント」を許さない裁判への支援の訴えがありました。

△市議選へ立憲民主党から立候補予定の方を応援する人を含めて、多彩な参加者からの発言がありました。

△《豊かな会》加盟団体からの発言のあと、主催者閉会あいさつを共同代表の増田善信さんがおこない、“新春のつどい2019”の締めとなりました。

 

◎お手伝いいただいた皆さん、

お疲れ様、そしてありがとう! 

いい集りになったと思います。