豊かな狛江をつくる市民の会
臨時総会&新春のつどい2019
開催内容の予定です
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■日時 2月16日(土)午後2時開会
(4時終了予定)
■会場 泉の森会館(狛江駅北口スグ)3階ホール
※世話人、及びお手伝いいただける方は午後1時15分をメドに会場においでください。
◎豊かな狛江をつくる市民の会臨時総会
△14時00分〜14時15分頃
△司会進行、議案提案⇒絹山事務局長
△“市民派議員”として活動することが確認できた立候補予定者の推薦・支援を決定します。
◎新春のつどい2019
△14時15分頃〜16時00分頃
△司会者⇒未定
△主催者開会あいさつ&乾杯発声⇒共同代表・矢野裕さん
△ご来賓の皆様から、連帯あいさつをいただきます(順不同)。
※案内状をお送りしたのは以下の8団体です。
・小さな声を聞く狛江
・ともに狛江 市民の会
・こまえ社会保障推進協議会
・社会民主党・狛江総支部
・狛江・生活者ネットワーク
・こまえ派遣村
・狛江の放射能を測る会
・戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会
△“市民派議員”として推薦決定した立候補予定者の方々から決意・所信等をお話しいただきます。または、いただいたアピール文を紹介いたします。
△加盟団体からの2分間ピーチ(順不同)
・東京土建一般労働組合狛江支部
・日本共産党地区委員会
・新日本婦人の会狛江支部
・こまえ年金者の会
・都教組狛江地区協議会
・共生のまち−狛江をめざす会
・民主商工会調布狛江府中支部
・調布狛江地区労働組合総連合
・生活と健康を守る会狛江支部
△主催者閉会あいさつ⇒共同代表・増田善信さん
※午後4時00分、閉会予定 可能な方は、後片付けをお手伝いください。
“市民派議員”の多数獲得に向けて
昨年11月10日(土)午後、開催した《豊かな狛江をつくる市民の会》第32回定期総会では、4月21日執行予定の狛江市長選挙について要旨、次のように決定しました。
今総会で推薦・支援する市民派市議候補を決定します、となっていましたが、現時点では立候補予定者の顔ぶれも確定していません。世話人会の責任で“市民派市議候補”の可能性のある立候補予定者との接触を図り、広範な市民の皆さんと手を携えて活動する人物であり、“市民本位の狛江市政”の基本方向の実現に向けて《豊かな会》と連携できるかどうか、お話をしていきます。
その結果、“市民派市議候補”として活動することが確認できた立候補予定者を臨時総会に提案し、推薦・支援する市民派市議候補を決定します。
「7月市長選挙、2年前の市長選挙をともにたたかってきた勢力の人で、会として決めている“市民本位の狛江市政”の基本方向に賛同して協定を結べる人」について、世話人会の責任で“市民派市議候補”として活動できる人物かを確認し、その結果を2019年2月16日の臨時総会(新春の集いと同時開催)に報告したうえで、推薦決定することになりました。
立候補予定者11人の方々と接触・話し合い
11月10日(土)の第32回定期総会の決定を受けて、世話人会の責任で事務局長を中心に、今までに立候補表明した方々との接触・話し合いを進めています。
その結果を2019年2月16日の臨時総会(新春の集いと同時開催)に報告したうえで、推薦決定することになります。
今までに立候補表明した方々のうち11人の方々に下記の要請書を提出しました。日本共産党5人、立憲民主党2人、社会民主党1人、狛江・生活者ネット1人、無所属(予定も含む)2人です。
以下、要請書の全文を掲載します。
2019年4月狛江市議会議員選挙にかかる要請書の全文
2019年1月吉日
様
豊かな狛江をつくる市民の会
連絡先 事務局長 絹山達也
狛江市東和泉2─20─12─103 みんなの広場内
電話&fax 03─3480─6794
Eメール minnanohiroba@jcom.home.ne.jp
2019年4月狛江市議会議員選挙にかかる要請書
新年、明けましておめでとうございます。
●●様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
●●様の昼夜分かたぬご活躍に敬意を表します。
突然かつ勝手な要請となりますが、ご容赦ください。
私達「豊かな狛江をつくる市民の会」は1996年、“市民本位の狛江市政”の実現を目的として結成し、2012年までに5回の狛江市長選挙を確認団体としてとりくんできました(「会」の矢野ゆたか氏が4回当選)。2016年6月の市長選挙では平井里美さん(確認団体は「小さな声を聞く狛江」)、2018年7月の市長選挙では田中とも子さん(同「ともに狛江 市民の会」)を推薦し、よりいっそう幅広い市民の皆さんとともに“市民本位の狛江市政”の実現のために全力を尽くしました。
また、私達「豊かな狛江をつくる市民の会」は、“市民本位の狛江市政”の基本方向(全文は後掲)の中で「平和こそ市民生活の基礎であることをふまえ、反戦・平和の“わがまち”─狛江を、そして世界平和の実現に努める市政」を掲げており、2015年の安倍政権による憲法の平和主義と立憲主義を破壊する安保法制(戦争法)の強行にたいし、市民生活の基礎の危機であるととらえ、市内の団体・個人とともに《戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会》を起ち上げ3回にわたる市内デモ行進(いずれも200人以上の市民が参加)を実施し、また全国組織《戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会》が主催する国会前集会などに積極的に参加してきました。2015年9月19日の安保法制強行成立以降も、《総がかり行動実行委員会》が呼びかけた戦争法廃止全国統一署名(2000万人署名)に積極的にとりくみ、狛江で9,500筆を超える署名を集め国会に提出しました。
さらに2017年5月3日の安倍晋三首相による「新たに憲法9条に自衛隊の存在を書きこむ」「2020年に新憲法施行をめざす」との発言に対し、「安倍9条改憲N0!憲法を生かす全国統一署名(3000万人署名)」に引き続きとりくみ、憲法9条などの改悪に反対し、日本国憲法の民主主義、基本的人権の尊重、平和主義の諸原則が生かされる政治を求め、狛江からの運動を進めています。また、狛江市平和都市宣言の趣旨に沿って核兵器完全禁止を求めるとりくみを進めてきました。
このような中、私達は、4月に予定されている狛江市議会議員選挙について、その重要性に鑑み、広範な市民の皆さんと手を携え「私たちが考える“市民本位の狛江市政”の基本方向」(後述)の実現に向けて《豊かな会》と連携できる候補者を“市民派市議予定候補(告示後は市民派市議候補)”として推薦し、微力ながら応援していくことを決定しました。
具体的には、昨年11月10日開催した《豊かな狛江をつくる市民の会》第32回定期総会で、私達「豊かな狛江をつくる市民の会」の“切なるねがい”ともいえる、「A “市民本位の狛江市政”の実現」、「B 暴走政治を続ける安倍政権の打倒」──に理解を示し、合力してくれる候補者を“市民派市議予定候補”として推薦・応援することを確認しました。
“市民派市議予定候補”の決定に当たっては、これまでの市長選挙で協力関係にあったことなどの実績(個人および会派)をふまえて当会世話人会として対象者に要請を行い、承諾を得られた場合、2月16日(土)の臨時総会で確認することとなっています。
●●様におかれましては、下記事項も含めてご検討いただき、私達「豊かな狛江をつくる市民の会」の“切なるねがい”にお応えいだけますよう、心底より要請させていただきます。
なお、この要請は、臨時総会の前日までになんらかのかたちで出馬表明をされていることを当会が把握できた、これまでの市長選挙で協力いただいた個人及び政党・会派(日本共産党、社民党、生活者ネット、立憲民主党、自由党など)から公認および推薦等を受けている方に対しておこなっています。
【資料】
1.私達「豊かな狛江をつくる市民の会」が掲げる“市民本位の狛江市政”の基本方向
@憲法を守り、くらしに活かす市政。
A市民と共に悩み、考え、行動する市政。
B特定の階層やグループ、あるいは一党一派にかたよらず、市民の生活と生産と労働を擁護し、市民全体の福祉を追求する市政。
C“まち”の主人公が市民であることをふまえ、あらゆる市政領域で“市民参加”を大胆に広げる。中央集権に反対し、地方自治を守り育て、住民自治に基礎づけられた市政。
D利権や特権を排除し、ガラス張りで隠しごとのない、市民全体の理解と合意を前提とした、そして計画的な展開を進める市政。
E市役所職員が、市民に奉仕する専門家としての主体性と誇りをもって、市民と手を携えて効率的に行政執行にあたる市政。
F平和こそ市民生活の基礎であることをふまえ、反戦・平和の“わがまち”─狛江を、そして世界平和の実現に努める市政。
G開発優先から市民生活優先への転換、自然と共存する“まちづくり”を、市民の合意と納得、市民参加によって進める市政。
H子ども達の一人ひとりが大切にされ、共に育ち合っていく学校、保育園、地域をつくりだしていく。おとしよりや「ハンディ」をもった市民が安心してくらせる、市民福祉第一、共に生きる“まちづくり”を推進する市政。
I人間性を奪い去るあらゆる差別に反対し、社会矛盾の下で弱い立場に追いやられている市民にとって「頼りになる」市政。
J大震災・原発事故を受けて、実践的防災・減災対策を確立し、原発に頼らない地域社会をめざす市政。
2.私達「豊かな狛江をつくる市民の会」の構成
個人会員は約300人。
加盟団体は以下(順不同、一部略称)の9団体です。
△生活と健康を守る会・狛江支部/△都教組・狛江地区協議会/△日本共産党・地区委員会/
△東京土建一般労働組合・狛江支部/△民主商工会・調布狛江府中支部/△こまえ年金者の会/
△共生のまち−狛江をめざす会/△調布狛江地区労働組合総連合/△新日本婦人の会・狛江支部
■私達が考えているとりくみ
@私達の“切なるねがい”(「A “市民本位の狛江市政”の実現」、「B 暴走政治を続ける安倍政権の打倒」の2点を理解していただき、その実現に向け可能な範囲で市議会議員として努力していただく旨の確認文書(私達の希望する文案は別添)を交わすことを要請します。
A2月16日に開催する「豊かな狛江をつくる市民の会」臨時総会(14時〜。泉の森会館3階ホール)での推薦・支援決定を受け、当日のご挨拶(またはメッセージ)をお願いします。
B「豊かな会」の推薦・支援決定について会報やホームページ(http://yutakanakai.clean.to/)などで会員・市民に伝え、可能な範囲でお人柄や政策紹介などもおこないます(そのさいには、簡単な原稿や資料の提供などをお願いします)。
Cそのほかの推薦決定した“市民派市議予定候補”からの具体的な支援要請については、「豊かな狛江をつくる市民の会」の力量の範囲となりますが、最大限要請に応えるよう「豊かな会」として努力します。
以上、●●様におかれましては、私達「豊かな狛江をつくる市民の会」の“切なるねがい”にお応えいただけますよう、心底より要請させていただきます。
別紙 確認書
2019年4月21日執行予定の狛江市議会議員選挙に向け、豊かな狛江をつくる市民の会(以下、豊かな会)と立候補予定者・●●は、以下のとおり確認する。
1.豊かな会は、“切なるねがい”である「A “市民本位の狛江市政”の実現」、「B 暴走政治を続ける安倍政権の打倒」のため、●●に対して“市民派市議予定候補”として推薦・支援したい旨を要請した。豊かな会は、11項目にわたる「“市民本位の狛江市政”の基本方向」を示した。
2.●●は、「“市民本位の狛江市政”の基本方向」を理解し、豊かな会の「A “市民本位の狛江市政”の実現」、「B 暴走政治を続ける安倍政権の打倒」という“切なるねがい”に応え、可能な範囲で市議会議員として努力していくことを回答した。
3.この回答を受け、豊かな会は、臨時総会を2月16日(土)に開催し、@●●を“市民派市議予定候補”として推薦・応援することを決定する、A臨時総会で推薦・支援する市民派市議予定候補を決定した場合は「会報」及びホームページ等で、すみやかにその事実を会員・市民に伝え、予定候補者の人柄や政策などを紹介する、Bそのほかの具体的支援については●●からの要請に応えて最大限努力する、ことを表明した。
選挙戦での必勝を期して、以上のとおり確認する。
2019年 月 日
豊かな狛江をつくる市民の会・事務局長 絹山達也
立候補予定者
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