市民の力で特定秘密保護法案を廃案に追い込みましょう!

 

安倍自公政権が今国会に提出した「特定秘密保護法案」は、まさに“真実”を圧殺し、日本という国を再び“戦争国家”へ、わたし達・日本に生きる人々を“暗黒社会”へ引きずり込もうとする、まさに歴史を画する悪法です。

《豊かな会》は1118日、中央公民館におきまして、お隣の調布にお住いの丸山重威(しげたけ)さん(元・共同通信社情報システム局長、前・関東学院大学教授、現・日本ジャーナリスト会議事務局次長外)を講師に招き、緊急学習会を開催しました。約40人の市民の皆さんが参加し、この稀代の悪法を廃案に追い込むため狛江からも力を合わせることを確認し合えたと思います。

そして21日には、日比谷野外音楽堂で開催された大集会に《こまえ九条の会》《平和憲法を広める狛江連絡会》などの皆さんと一緒に参加し、国会請願デモをとりくみました。参加者は1万人!狛江からも冷え込みの中、20数人が共にたたかいました。

 12月6日の(一応)会期末を前に、たたかいは正念場となっています。連絡をとり合い、今後もなんとしても廃案に追い込むため、ご一緒にとりくんでいきましょう。