法の発動阻止、違憲訴訟推進、

悪法廃止国会請願署名を継続

全国2000万人署名を継続

《豊かな会》も賛同団体として参加している《戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会》は、憲法違反の戦争法(安保法制)を廃止させるため、決して諦めることなく、足元からの反戦市民運動を継続しています。

 9月8日に開催した第8回全体相談会では、

◇野党が共同提出した戦争法廃止法案を臨時国会で審議するよう、国会に圧力をかけるため、2000万人署名に引き続き取り組む。国会前行動にも積極的に参加する。

◇戦争法の発動を許さない闘いが問われる。特に、11月に南スーダンに交代派遣される陸上自衛隊部隊(青森)に対し「駆け付け警護」などの新任務が付与されるかが当面の焦点だ。《戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会》では青森現地集会も予定しているようだ。狛江でも学習会などを取り組んでいこう。

◇全国で「安保法制違憲訴訟」が始まっている。狛江でも原告になった市民が何人もいる。「安保法制違憲訴訟を支える会」(略称:違憲訴訟を支える会)もつくられ、会員を募集しているので、参加を呼びかけよう。

◇安倍政権の暴走政治にストップをかけるためには“選挙”が重要な機会となる。来年1月?との話もある総選挙・小選挙区で、「野党と市民の統一候補」

 を実現できるかが焦点となる。そのための動きを狛江でもつくるべきではないか。6月には都議会議員選挙もある。

12月2日の「秋の学習会」、午後7時より中央公民館(市民センター)地下

ホールに積極的に参加する。

──などを話し合いました。