わたし達《豊かな会》は、集団的自衛権行使容認、“戦争法”、戦争国家化に反対する闘いに積極的に参加してきました。
《こまえ九条の会》《平和憲法を広める狛江連絡会》などの皆さんとともに国会前集会などに駆けつけました。また、《こまえ九条の会》が絶やすことなく続けている、狛江駅前での「九の日行動」(9日、19日、29日)にも積極的に参加しています。
昨年3月の“戦争法”法案の国会上程後は、3頁に掲載しました17の賛同団体、136人の賛同市民とともに《戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会》を起ち上げ、6月19日を初め3回にわたる市内デモ行進(いずれも200人以上の市民の皆さんが参加)の実現、国会前集会などに積極的に参加しました。
昨年9月の強行採決・「可決・成立」後は、“戦争法”廃止国会請願署名(2000万人署名)運動にも積極的にとりくみ、《戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会》が集約しただけでも、狛江で8,500筆を超える署名を集め、国会に提出しました。
引き続き、“戦争法”廃止、法発動阻止、違憲訴訟支援、安倍政権打倒に向け、《戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会》の賛同団体として、積極的に運動参加していきます。
9月8日に開催した《戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会》第8回全体相談会では、
◇野党が共同提出した戦争法廃止法案を臨時国会で審議するよう、国会に圧力をかけるため、2000万人署名に引き続き取り組む。国会前行動にも積極的に参加する。
◇戦争法の発動を許さない闘いが問われる。特に、11月に南スーダンに交代派遣される陸上自衛隊部隊(青森)に対し「駆け付け警護」などの新任務が付与されるかが当面の焦点だ。《戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会》では青森現地集会も予定しているようだ。狛江でも学習会などを取り組んでいこう。
◇全国で「安保法制違憲訴訟」が始まっている。狛江でも原告になった市民が何人もいる。「安保法制違憲訴訟を支える会」(略称:違憲訴訟を支える会)もつくられ、会員を募集しているので、参加を呼びかけよう。
◇安倍政権の暴走政治にストップをかけるためには“選挙”が重要な機会となる。来年1月?との話もある総選挙・小選挙区で、「野党と市民の統一候補」
を実現できるかが焦点となる。そのための動きを狛江でもつくるべきではないか。6〜7月には議会議員選挙もある。
◇12月2日の「秋の学習会」、午後7時より中央公民館(市民センター)地下
ホールに積極的に参加する。
──などを話し合いました。
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