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安倍政権による９条破壊 改憲発議反対緊急署名 狛江市民の声を国会へ届けましょう
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《戦争なんてイヤだ！狛江市民実行委員会》は2015年６月、安倍政権による 憲法違反の戦争法（安保法制）案の国会上程という暴走政治に危機感を覚え、《豊かな会》も含む17の賛同団体、136人の賛同市民により結成しました。賛同団体は以下のとおり（一部略称、順不同）です。 北多摩中央医療生協調布支部狛江班／共生のまち－狛江をめざす会／こまえ九条の会／こまえ社会保障推進協議会／狛江生活と健康を守る会／こまえ年金者の会／こまえ派遣村／狛江の放射能を測る会／狛江母親大会連絡会／社会民主党狛江総支部／新日本婦人の会狛江支部／調布狛江府中民主商工会／東京土建一般労働組合狛江支部／日本共産党狛江市委員会／日本共産党狛江市議団／平和憲法を広める狛江連絡会／豊かな狛江をつくる市民の会 「１５年安保闘争」では、３回にわたる市内デモ行進（いずれも200人以上の市民の皆さんが参加）の実現、また幅広い共闘組織《戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会》が主催する国会前集会などに積極的に参加しました。 ９月19日未明の戦争法（安保法制）強行採決、「可決・成立」後は、《総が かり行動実行委員会》が呼びかけた戦争法廃止全国統一署名（２０００万人署名）運動に積極的にとりくみ、《戦争なんてイヤだ！狛江市民実行委員会》が集約できた分だけでも、狛江で9，500筆を超える署名を集め、国会に提出しました。 その後、「安倍９条改憲Ｎ０！憲法を生かす全国統一署名（３０００万人署名）」に全力でとりくんできました。しかし、実行委員会が集約あるいは把握できた署名数は、残念ながら「１５年安保闘争」での戦争法廃止全国統一署名（２０００万人署名）には及びませんでしが、少なくとも約6,000筆を《安倍９条改憲ＮＯ！全国市民アクション》に送ることができました。 |
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１月２３日に開催した、《戦争なんてイヤだ！狛江市民実行委員会》の全体相談会で相談した結果、「３０００万人署名」については、1月末で終了し、新た全国署名運動「安倍９条改憲ＮＯ！改憲発議に反対する全国緊急署名」（本紙前号に署名用紙を折り込みました。）にとりくむことを確認しました。ぜひ市民の皆さんの中に広めていきましょう。 全国市民アクションと総がかり実行委員会が作成した「改憲発議に反対する全国緊急署名」を始めるにあたってのＱ＆Ａ」文書を、Ｓさんが整理してくださいましたので、後掲します。ぜひお読みください。 参院選で「改憲勢力の３分の２を打破することができました。」と言っても 根強い保守勢力に支えられた安倍政権の９条改憲の策動を決して阻止できたとは言える状況ではありません。 追い詰められた安倍晋政権は何をしでかすかわかりません。決して気を緩めず、諦めず、可能な限りの署名獲得をめざして《戦争なんてイヤだ！狛江市民実行委員会》はとりくんでいきます。 |
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①狛江駅前「九の日行動」駅頭署名行動 ◇新た全国署名運動「安倍９条改憲ＮＯ！改憲発議に反対する全国緊急署名」にとりくみます。すでに２月９日から開始しました。 ◇「九の日行動」は毎月９日、１９日、２９日、狛江駅前での署名行動を断固として継続します。 ◇毎月１９日には、幅広い共闘組織《戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会》などが主催する国会前集会がもたれますが、《戦争なんてイヤだ！狛江市民実行委員会》としては狛江駅前での署名行動に集中します。国会前集会への集団参加の態勢はとれませんが、国会前集会に行かれる方はぜひ！積極的に参加してください。 ◇「九の日行動」の実施時間について、平日・午後５時３０分～６時３０分、土・日・休日は午後３時～４時に戻します。 ◇３月の「九の日行動」は以下のとおりとなります。ぜひ参集ください。 △３月 ９日（月）午後５時３０分～６時３０分 △３月１９日（木）午後５時３０分～６時３０分 △３月２９日（日）午後３時００分～４時００分 ※なお、雨天の場合は中止します。判断がつきにくい場合は、絹山までご照会ください。 携帯電話 ０８０－１２８３－６５４６ ②「アベ政治を許さない」アピールに協力・参加 します。 ◇この間、狛江駅前で毎月３日、《平和憲法を広める狛江連絡会》《こまえ九条の会》などがとりくんでいる、「アベ政治を許さない」のプラカードを掲げたSilent Standingに協力・参加しています。 ■３月３日（火）午後１時～２時 ■狛江駅前 ③次回の全体相談会は３月５日（木）です 《戦争なんてイヤだ！狛江市民実行委員会》の賛同人・賛同団体になってい る方々はぜひ！出席ください。 このところ参加者・団体が少なく、事務局的人物は苦労しています。力を合わせてください！お願いします。 ◇日時 ３月５日（木）午後２時～４時頃までには終了予定 ◇会場 東京土建・狛江支部会館・２階・会議室 |
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Q1 なぜ「改憲発議阻止の緊急」署名なのですか。 改憲をめざす安倍首相は、当面、憲法９６条が定める「各議院の総議員の３分の２以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない」にしたがって、国会発議に全力をかけてくるでしょう。「発議阻止」、これこそが当面する「緊急の課題」です。私たちはここに課題を絞った署名運動を展開することを通じて、より多くの人びとと対話して、世論を変え、安倍改憲反対の立憲野党を激励し、後押しして、市民と野党の共闘で衆参両院で改憲派に３分の２の議席をとらせないようにしなければなりません。そうすれば安倍首相らの改憲の企ては必ず破綻するでしょう。 Q2 「安倍９条改憲ＮＯ！３０００万署名」の成果は？ 「２０１７年秋に呼びかけられた「安倍９条改憲ＮＯ！全国統一署名（略称３０００万署名）」は、全国の市民によって熱心に取り組まれ、以降の２年間で約１０００万名分をあつめて国会に提出しました。この力が全国の草の根に強固な改憲反対の世論をつくり出し、立憲野党を励まし、国会の憲法審査会での自民党改憲案などの審議を実質的に阻止し、２年余りにわたって安倍
９ 条改憲の発議を阻止し続けてきました。そしてその力が先の参議院選挙で、改憲勢力３分の２割れを勝ち取った原動力であったことは明らかであり、３０００万署名運動の成果はたいへんおおきなものがありました。 しかし、署名数の集約では、それぞれの地方組織がいくつかの中央組織に参加しており、それぞれがそれぞれの参加する中央組織に報告したため、ここでダブルカウントが生じ、結果として約４００万名分の差が生じていることが判明しました。２０１９年６月２７日現在で国会に提出されて
いる署名数は９４７万９９７７名分です。今後はその集約数の合計をアクション全体で到達した署名数として発表するのではなく、あくまで請願署名として国会に提出した署名数の合計に限って確認し、発表する合算することができます）のが妥当と考えます。 詳しくは、全国市民アクションのサイトでご覧ください。 |
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