昨年4月の市議会選挙で《豊かな会》は、2月16日に開催した臨時総会で、市民本位の狛江市政を構築していくため、“市民派議員”候補予定者8人の方々の推薦を決定しました。
田中とも子さん、岡村しんさん、鈴木えつおさん、西村あつ子さん、宮坂良子さん(以上、日本共産党)、市原広子さん(社会民主党)、小野寺とおるさん(無所属)、平井里美さん(無所属)です。
4月21日に投・開票された市議会議員選挙の結果は、日本共産党公認の5人全員と平井里美さんが見事に当選は果たしました。《豊かな会》と連帯した、“市民派議員”としての活躍に大いに期待しています。
さて、2020年第2回定例市議会が5月26日に開会されますが、「コロナ事態」のワケなのでしょうか? 以下の市役所ホームページ文書にあるように通常は4日間行なわれる一般質問がわずか1日、しかも「傍聴はご遠慮いただいております。」というのはどういうことなのでしょうか?おかしくない?
わたし達《豊かな会》は、“市民本位の狛江市政”の実現を図る立場で、市政・市議会の動きに対する検証活動を強化していく必要があります。その一環として、会議の傍聴を皆さんに呼びかけてきましたが、今回の本会議は,市役所ホームページでインターネット中継を観るしかありません。
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