本紙前号にこの約1年間の主な活動の経過報告を掲載されていたが、「狛江市
政ワイワイ会議」の活動、市民派都議候補・いび匡利さんの推薦・応援、戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会の闘い、衆院選22区市民連合のとりくみ、こまえ社保協(社会保障推進協議会)のとりくみなど、“市民本位の狛江市政”のつくりだすとりくみを幅広く進めてきたと思う。
しかし、月刊会報『豊かな狛江』の編集・発行作業を含めて、これらの活動が《豊かな会》全体、幅広く会員が参加するとりくみになっているかは疑問である。絹山事務局長が主要な役割を一人で担っており、《豊かな会》全体からみると「事務局長まかせ」になっていないだろうか。“みんなで決めて、みんなで進める”という市民団体の原則から考えると、好ましい組織実態とは言い難い。ぜひ改善すべきだ。
■事務局長としての考え
わたしの性格(協調性が弱い?)も影響していると思いますが、好ましい組
織実態とは思っていません。しかし、「事務局長なんだから(やるのが当たり前)」
と面前で公然と言われた経験があり、正直「この野郎、何様のつもりだ」と憤
ったこともあり、自分にできることはやらねばと思ってやってきました。
とは言え、還暦からもう一回りの年男となる2018年です。すでに何度か世話
人会には事務局長辞任を申し入れてありますが、「改善」はできていません。C
さんご指摘の、“みんなで決めて、みんなで進める”という市民団体の原則に立
って、皆さんに善処方検討をお願いいします。
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