新春の集い2020

2月29日(土)午後2時

受付開始 130

泉の森会館 3階ホール
(狛江駅北口を出て左側に行ってスグ)



定期総会同時開催


準備のお手伝いをいただける方は、午後1時までに会場においでください

■会費 一般 2000円  若者 1000円

本来は毎年秋に開催している定期総会ですが、今後の《豊かな会》について、このまま存続するのか? あるいは解散するか?などを含めて、世話人会に中でも意見がまとまっていませんでした。

このため、昨年秋開催予定の定期総会を延期し、2月29日に開催する「新春のつどい2020」と同日実施することを世話人会で確認しました。

1996年の発足以来、《豊かな会》の「市民本位の狛江市政の基本方向」(次頁に掲載)の実現に向けて、低迷気味の執行態勢の克服し、コツコツでも前に向けて、可能なとりくみをしていくため、多くの皆さんの参加を熱望します。



私たちが考える“市民本位の狛江市政”の基本方向

 

@憲法を守り、くらしに活かす市政。

A市民と共に悩み、考え、行動する市政。

B特定の階層やグループ、あるいは一党一派にかたよらず、市民の生活と生産と労働を擁護し、市民全体の福祉を追求する市政。

C“まち”の主人公が市民であることをふまえ、あらゆる市政領域で“市民参加”を大胆に広げる。中央集権に反対し、地方自治を守り育て、住民自治に基礎づけられた市政。

D利権や特権を排除し、ガラス張りで隠しごとのない、市民全体の理解と合意を前提とした、そして計画的な展開を進める市政。

E市役所職員が、市民に奉仕する専門家としての主体性と誇りをもって、市民と手を携えて効率的に行政執行にあたる市政。

F平和こそ市民生活の基礎であることをふまえ、反戦・平和の“わがまち”─狛江を、そして世界平和の実現に努める市政。

G開発優先から市民生活優先への転換、自然と共存する“まちづくり”を、市民の合意と納得、市民参加によって進める市政。

H子ども達の一人ひとりが大切にされ、共に育ち合っていく学校、保育園、地域をつくりだしていく。おとしよりや「ハンディ」をもった市民が安心してくらせる、市民福祉第一、共に生きる“まちづくり”を推進する市政。

I人間性を奪い去るあらゆる差別に反対し、社会矛盾の下で弱い立場に追いやられている市民にとって「頼りになる」市政。

J大震災・原発事故を受けて、実践的防災・減災対策を確立し、原発に頼らない地域社会をめざす市政。


豊かな狛江をつくる市民の会 第34回定期総会&新春のつどい2020



開催内容の進行予定

※現時点では未確定の部分もあります。

 

■2月29日(土)午後2時開会 受付開始午後1時30分

■泉の森会館 3階ホール

 

※準備のお手伝いをいただける方は、午後1時までに会場においでください。

※ご来賓の皆様、未入会の方々も方もよろしければ、ぜひ定期総会の場にご臨席いただき、会議をご検証ください。

豊かな狛江をつくる市民の会第34回定期総会

△午後2時00分〜2時30分頃

△司会進行、議案提案⇒絹山事務局長

△月刊会報『豊かな狛江』で活動経過はその都度報告していますので。2020年度の活動方針案を簡潔に提案します。

 △「つどい」の時間帯を含めて、積極的なご意見・ご提言をお願いします。

新春のつどい2020

 △2時30分頃〜4時頃

司会者⇒未定

  △主催者開会あいさつ(なるべく簡潔に)&乾杯発声⇒共同代表・矢野裕さん

△ご来賓の皆様からの連帯のお言葉(順不同)

 今までに案内状をお送りした方々、団体は下記のとおりです。

 ・狛江市議会議員の方々(順不同)

岡村しんさん(日本共産党)、宮坂良子さん(日本共産党)、

西村あつ子さん(日本共産党)、田中とも子さん(日本共産党)、

鈴木えつおさん(日本共産党)、平井里美さん(無所属)、

・小さな声を聞く狛江

・こまえ社会保障推進協議会

・社会民主党・狛江総支部

・狛江・生活者ネットワーク

・こまえ派遣村

・狛江の放射能を測る会

 ・戦争なんてイヤだ!狛江市民実行委員会

△加盟9団体からの2分間スピーチ(加盟団体は次頁をご覧ください。)

 時間の都合などで、発言がない場合があります。

△主催者閉会あいさつ⇒共同代表・増田善信さん

豊かな狛江をつくる市民の会の構成


■個人会員は約300人。

■加盟団体は以下(順不同、一部略称)の9団体です。

△生活と健康を守る会・狛江支部

△都教組・狛江地区協議会

△日本共産党・地区委員会

△東京土建一般労働組合・狛江支部

△民主商工会・調布狛江府中支部

△こまえ年金者の会

△共生のまち−狛江をめざす会

△調布狛江地区労働組合総連合

△新日本婦人の会・狛江支部