狛江市立古民家園(むいから民家園)は今年4月、開園13周年を迎えます。この間、民家園を訪れた方々は延30万人を突破。単に文化財を見学する施設ではなく、多彩な事業を展開し、市民の皆さんに親しまれる“活動する民家園”となっています。
13年にわたって、この民家園の管理・運営を担ってきたのが、ボランティアの集まりである運営市民協議会(以下、運協)です。200人を超える市民の皆さんが参加し、主なものでも年間40件超の行事・イベントなどを実施しています。
しかし残念ながら、市行政から、4月以降は運営市民協議会による管理・運営をやめ、市直営に移行する旨の通告がありました。
13年間の市民ボランティアによる管理・運営を終了するにあたり、3月7日(土)、雨天の場合は翌8日(日)に感謝の気持ちを込めて、” ありがとう!むいからまつり”を開催します。
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