「年金は減る、税金は増える、暮らしていけない」・・・市民から悲鳴があがっています。原因は国の弱いものいじめの政治。矢野市政は、市民の暮らしを守る防波堤として全力をあげています。
市政でやれることは全力で
介護保険の減免制度や
「障害者自立支援法」の負担軽減
介護保険の減免制度を他市に先駆け実施。介護に必要なベッドとりあげを防ぐために購入費への市の単独補助もおこないました。単独補助は多摩26市では狛江と調布の2市だけです。
「障害者自立支援法」による負担増に対し、福祉サービス利用料や通諸施設の食事代への負担軽減制度もつくりました。
“増税・負担増の見直しを”
国に出向いて意見書手渡す
矢野市長は、増税・負担増の「見直し、軽減」をもとめる文書をもって、自ら政府総務省、財務省に出かけました。今年4月導入予定の「後期高齢者医療制度」の問題でも、負担軽減を求め、東京市長会の一員として、厚生労働大臣に要請しました。