みなさま今日は。私も市民の一人で岩戸南に住んでいます小林弥栄子と言います。
狛江市で生まれ、狛江市で子供たちを育てて、今一人の孫が狛江の小学校にお世話になっています。そしてこの16年の矢野市政を経てきて、私はとっても狛江市を誇りに思っています。思っていることはたくさんあるのですが短い時間ですので、この素晴らしい、これを続けて欲しいところを一つ二つお話ししてみたいと思います。
みなさんが今通っているこの辺り、狛江の駅前に森があります。こんな市が他にあるでしょうか。狛江の市長の仕事をしている市の庁舎はどうも荒れて雨垂れの跡が残っているようなところですが、今私たちの目の前にはこんな素晴らしい森があります。これは市民が守ろうとして残したものです。それを矢野市政も一緒に、市民も一緒になって今、守り育てています。私はこの森があることをとっても誇りに思っています。前にもお話ししたことがあるんですが、埼玉県の川口市、あの盆栽で有名ところの住民の人、知り合いの人が来たとき狛江ってすごいね、川口市には盆栽はあるけど狛江は駅前に森がある、これを守るなんてすごいね、と言って下さいました。
そしてもう一つ、狛江は本当に子どもたちに目をかけ、お金をかけている市だと思います。7万の市民しかいなくて、市のお金が少ないのですが、狛江の子供たちは本当に目も、お金もかけて貰っていると思います。どういうことかと言いますと小学校に専任の司書がいるんです。隣の世田谷区には100日だけしかアルバイトの司書が通って来ていません。でも狛江には全ての小学校と中学校に子供たちに本を手渡してくれる司書がいるんです。そのお金を出してくれると約束してくれたのが今までこの市を支えてくれた矢野さんです。
ですから矢野さんの後を受け継いでバトンを受け継いで下さる田辺さん、そして田辺さんと一緒に働いてくれる絹山達也さん、この二人に是非ともこの市政をまた、推し進めて欲しいと思っています。どうかみなさん、私も市民の一人ですが、この素晴らしい狛江市の市政を発展させ、そしてもっともっと良くしていこうではありませんか。
ご一緒に頑張りましよう。